BSR ビジネスシステムリノベート

メガソーラー資産管理倶楽部

太陽光の次を考え、実践する

倶楽部コンセプト

30GW・3000か所を超える高圧太陽光発電所の将来

太陽光発電市場はFITの恩恵を受け、ここ数年で急拡大を遂げたマーケットになります。

しかしながら、法制度が現状に追い付かず、近年の施作は現在開発・企画向けの規制施作がメインの為、発電所運営への将来的各種規制がまだ見えにくい状況にあります。

また、電力自由化や太陽光発電所設置による環境被害等の報道等を鑑みますと、発電事業者への規制は増大すると見て間違いがありません。その為、当倶楽部においては最新の情報を会員に共有の上、法令遵守に則った形で、発電所の価値向上・維持に努めることを第一の設立趣旨においています。

貴発電所の価値を維持するために

当倶楽部は、発電所の価値の向上・維持を目的とし、設立された倶楽部になります。
会員は全国の高圧発電施設を所有する事業者となります。
会員企業の「安心」と「発展」のため、様々なサポートを倶楽部本部は行い、また会員同士不足しがちな情報供給をメイン機能とします。
当倶楽部のビジネスインフラ・提供サービスにおいては、コチラをご参照ください。

太陽光の次を考え、実践する

「重要事項説明」・「仲介責任」の概念を取り入れる

太陽光発電の実際の取引の現場においては、「重要事項説明」の概念がなく、物件情報の透明性がいかに重要かという認識がプレイヤーにないと推測致します。

これからの太陽光セカンダリーマーケットの進展を考えた際に、大きな阻害要因になると当倶楽部では考えています。
当倶楽部では、健全なマーケットの拡大と、太陽光発電を初めとした再生エネルギーの更なる普及の為、「重要事項説明制度」の普及に取り組みます。

ケーススタディから見たご提案

セカンダリーマーケットと出口戦略を見据える

事業環境激変が恒常化した現代日本において、発電所運営においても「出口戦略」は必要不可欠であり、また取引金融機関も要望するマターであると当倶楽部では考えます。すなわち収益資産としてイザと言う時の換金機能を保有するという事は、日常の売電収入だけでなく、事業にとって大きな強みであると言えます。
他の収益資産の歴史を参照した際に、同じ売電収入だからと言って、同じ値段が付くとは考えられません。

1M 3.4億 連系後10年経過 理論価格2億と捉えた場合
ケーススタディ1
賃貸借契約(≠地上権)であり、20年後の契約更新が見込めないため、理論価格より10%のディスカウント
ケーススタディ2
都市計画法や水利権等で度々近隣及び・自治体より勧告を受けているため、理論価格より20%のディスカウント
ケーススタディ3
理論値をよりも発電量が減少しているため、施設自体の不具合を指摘され、10%のディスカウント

発電所の状況や契約形態によって同じ30%程度差がつくと当倶楽部では考えています。当倶楽部では発電所の資産価値の最低限、維持及び向上を狙って、各種サービスをご提案致していきます。

10年後:1M 35億 → 2億 理論値
瑕疵が無く、発電も好調な「勝ち組」発電所。理論値を超える2億以上の価値!

瑕疵が無く、発電も好調な「勝ち組」発電所
理論値を超える2億以上の価値!

その差
4000万

ケーススタディ2:「ダメダメ」発電所1.6億円の価値!

ケーススタディ2

「ダメダメ」発電所
1.6億円の価値!

ケーススタディ1:「ダメダメ」発電所1.8億円の価値!

ケーススタディ1

「ダメダメ」発電所
1.8億円の価値!

当倶楽部のビジネスサポートインフラ

セカンダリーマーケットと出口戦略を見据える
セカンダリーマーケットと出口戦略を見据える
※1セカンダリー取引サポート
「中古太陽光取引所.com(仮称)」を立ち上げ、これを中心に、取引の顧客探しから取引終了までサポート致します
※2専門家によるリーガルサポート
当倶楽部提携の弁護士、会計士、不動産鑑定士が会員をサポート致します
※3各種商品共同購買
倶楽部会員が、共同で商品を購入することにより、有利な条件で商品を購入できます。現状では昇圧器、保険、信託口座利用料等を想定しております

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